インプラント研修会

1月19日(土)を休診し、久留米で行われましたインプラントライブオペ見学と研修会に参加してきました。
今回の患者さんは上顎の歯を歯周病ですべて失っているためインプラントでの固定性の歯を希望されていました。
すべてのインプラント治療において術後を考えた術前の診断とインプラント埋入位置を決めるプランニングが重要です。
術前の資料採得はもちろん、CT画像データを取り込んだシミュレーションソフトを用いたプランニングからできたガイデッドサージェリーは今や当たり前になっています。
より安全で低侵襲にインプラント治療を行い、美味しく食事を楽しめる快適な予後を目指して治療に取り組んでいます。

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