新世代のマウスピース矯正/エンジェルアライナーを導入しました〜宇部市歯医者2026.01.26
インビザラインを始め、現在日本国内には様々なマウスピース矯正が存在しています。当院もインビザラインIGOを導入していましたが、ワイヤー矯正の方に利点を感じることが多く、あまり積極的に活用していませんでした。そんな中、アジア発のマウスピース矯正ブランドで、高いクオリティと設計精度で注目を集めるエンジェルアライナーが登場しましたので、この度導入を決意しました。

エンジェルアライナーを手がけるエンジェルアライン・テクノロジー社は2003年に中国で設立され、クリアアライナー(マウスピース)の研究・開発をスタートしていますのでに実績は20年以上となります。
日本への参入はまだ日が浅く、取り扱い医院数は限られており2026年1月時点では把握する限りですが山口県における国内ライセンス取得医院は当院のみとなります。
インビザラインは多くの歯科医院で導入されているため認知度も高いですが、エンジェルアライナーは新世代のマウスピースで優位性があると感じています。
その理由は、欧米ブランドと比較して、アジア人の顎骨・歯列形態に合わせた設計が行われているため、日本人の成人矯正に適していると考えられるからです。また、従来のマウスピース矯正の場合、ゴム掛け用の牽引ボタンは歯面に直接装着する必要があり、マウスピースのフィットの甘さの問題となっていましたが、エンジェルボタンと呼ばれるボタンがマウスピースに直接組み込まれているため、顎間ゴムを使った複雑な歯の移動にも強みがあります。そのため1枚のマウスピースで動かす量(0.26mm~0.33mm)がインビザライン(0.25mm)より大きく、治療期間の短縮が期待できます。さらに、AIによるセファログラム分析などの各分析、そしてCTデータを直接取り込むことができるため、リアルな歯牙の状況を正確に反映し、高精度かつ効率的な治療計画を作成することが可能となっています。
そして一般的にインビザラインよりもエンジェルアライナーの方が初期コストや全体的な治療費用が安価になる傾向があります。
当院では患者さんの症状がエンジェルアライナーの適応症であるかどうかを術前に顔貌写真、CT撮影、口腔内スキャナーなど資料採得を行い精密検査し、デジタルシミュレーションを用いて説明しています。

海外展開も積極的で現在では50カ国以上で展開されているグローバルな矯正装置となります。
アジア人の症例データ数やエンジェルアライナー独自の機能などを考慮し、当院では導入することとなり患者様へご提案しています。
矯正無料相談を行なっており、無料シミュレーションも作成していますのでお気軽にお問い合わせください。