インプラントガイデッドサージェリー 

    宇部 歯医者

    8月20日(日)は福岡で行われた研修会に参加して来ました。
    月に1回、著名な臨床家 小濱忠一先生主催の研修会にOB聴講生として参加させていただいています。毎年・毎回ブラッシュアップされており行くたびに勉強させてもらっています。
    今回はインプラント手術をより安全に行うためシミュレーションソフトを使ったサージカルガイドの講義でした。
    第一歯科診療所では現在ほぼ全ての患者さんにインプラントガイデッドサージェリーを行っています。
    術前の診断からインプラントの最適な埋入位置を決め、それを忠実に口腔内で再現するためにはガイデッドサージェリーは必要です。
    より安全で確実な治療を行い、患者さんに快適に過ごしていただけるよう努力していきます。

    47周年

    本日、8月8日は当院開業日です。
    昭和45年開業以来多くの皆さんに支えられての47年間になります。
    ありがとうございました。
    僕自身は先代の父より医院を継承して7年、まだまだです。
    これからもより一層努力し質の高い歯科医療を提供したく思います。
    47歳になる診療所のビルを当時から何度もメンテナンスはしていましたが、今年お化粧直しをしました。

    宇部歯科歯医者 宇部

    17年前に外壁塗装をお願いした株式会社mbs山本貴士社長に今回もお願いしました。とても丁寧にそして綺麗に仕上げてもらい大満足です。

    医院の内外の環境を整備しこれからも精進してまいります。

    歯の神経を保存する

    宇部市 歯科

    先週末の6日(日)に所属するスタディグループ福岡SJCD例会が行われましたので参加して来ました。
    講師に東京都ご開業で世界的に有名な岡口守雄先生を招聘し、一日ご講演していただきました。
    マイクロスコープを用いて今まで肉眼では見られなかった歯の中を拡大視野の中で精密で繊細な治療を行い、新しい歯科材料であるMTAを使うことで難治症例を治癒させて、抜歯に至らずに済む手技を動画を交えながらご講演され素晴らしい内容に大いに刺激を受けた一日でした。

    患者さんの訴えに真摯に耳を傾け、根気よく治療することが肝心であるとの言葉により一層の努力が必要であると感じました。

    第一歯科診療所ではマイクロスコープ・CT・MTA・ヤグレーザーなど最新の医療器機と材料を導入しております。
    従来であれば抜歯や歯の神経を取らなければならない歯を少しでも残せるよう治療して患者さんの幸せに繋がればと考えています。

    歯ぐきが歯磨きで痛い・物が詰まる

     

     

    宇部 マイクロスコープ宇部 歯肉移植

    歯磨きの際に歯ぐきが痛くて磨けない・食べ物が詰まりやすいなどの症状がありました。
    インプラント周りの歯肉が不足し頬粘膜が近いためにこうした症状が起こります。
    マイクロスコープを用いて上顎口蓋粘膜から採取した上皮付き粘膜を患部に移植することによりブラッシングしやすい環境にします。
    第一歯科診療所では歯肉移植などの外科処置はマイクロスコープを使用するので術後の腫れや痛みが軽減し、またマイクロスコープ用の細い糸を使用するため治癒が格段に速く傷跡も目立たないようにすることができます。

    審美インプラント・研修会参加報告

    宇部 インプラント宇部インプラント

    7月23日(日曜日)に当院歯科技工士2名と一緒に歯科スタディクラブ 月臨会主催の講演会に参加するため大阪に行ってきました。 演者の中川雅裕先生はスタディクラブ 5Dのインストラクターを務めていらっしゃる著名な臨床家です。緻密な治療計画と素晴らしい手技の症例の数々に大変勉強になった一日でした。

    インプラント治療を成功に導くためには各患者さんに合った治療計画を立てることが重要であり、診断力がとても大切になってきます。

    審美的にインプラント治療を行うことは見た目だけではなくその後の磨きやすさなどのメインテナンスにも関係してきます。

    第一歯科診療所では歯科医師の技術・知識を高めるだけではなく歯を作る歯科技工士の知識・技術も高めそれらを共有し、患者さんにより良い治療を施せるよう日々努力しております。

    写真は当院で前歯部欠損部にインプラント治療した症例で最終補綴物装着時です。

    中州土三会

    土曜日の診療後に福岡まで移動し、所属する勉強会である中州土三会の例会に出席してきました。

    講師に世界的にも有名な歯科技工士であるトミー山下さんを招聘し、最新の技工のお話を聞くことができました。
    歯科の分野でもデジタル化への移行のスピードは凄まじく治療だけでなく、技工物作製においても新しい機械・材料・技術がどんどん出てきています。
    以前から口腔内を撮影することで歯型を取ることなくそのデータを使いPCで歯をデザインし、機械がジルコニアブロックを削って技工物を作製することができる技術があるのですが、その精度が上がりもはやヒューマンエラーがないとう点でも優ってきている状況になってきました。

    当院には2名の歯科技工士がおりますので、新しい知識を共有しより精度の高い安全な技工物を提供するよう努めてまいります。

    また前半に土三会メンバーである菊池大輔先生の海外発表用のインプラントを用いたフルマウスリコンストラクションのケースプレゼンテーションの内容も素晴らしくとても刺激になる勉強会となりました。

    第一歯科診療所としましては、常に新しい情報を手にしてそれを医院に反映し、患者さんのお役に立つよう努力してまいります。

    内装工事しました

    内装

    内装

    連休中に内装工事をしました。
    特に壁紙は空気中の有害物質や臭いをドイツ製のアルピナウェイブという塗料をウッドチップの入った壁紙にペイントすることによりウッドチップが有害物質を吸収する働きをし、その際にアルピナウェイブ酸化塗料が触媒の役割をするので臭いが少なくクリーンな室内環境になるということです。
    室内も明るくなり気持ちよく治療を受けていただけると思います。

    また連休中の限られたタイトなスケジュールに連日夜遅くまで作業してくださり間に合わせて施工してくださった西日本石油化学株式会社 波多野孝紀社長をはじめスタッフの方々本当にありがとうございました。

    とても綺麗な仕上がりに大満足しております。

    第一歯科診療所はこれからもより良い診療環境を整えるべく努力してまいります。

    45年目

    先週末の8月8日は当院の開業記念日でした。
    多くの方に支えられた44年間でした。ありがとうございます。
    これからもより気を引き締めて「真面目に・誠実に」をモットーにスタッフ一同歯科医療に取り組んでいきます。
    どうぞよろしくお願い致します。

    福岡SJCD総会

    先週末の土曜日は休診し、所属するスタディグループの福岡SJCD総会に参加してきました。木原敏裕先生にお越しいただき総会の一日講演を行っていただきました。素晴らしい治療内容の講演を通じてプロフェッショナルとしてどのように患者さんと向き合っていくべきかを教えていただきました。

    歯科医師になり17年目となりましたが、これからも研修を欠かさずよりよい治療の提供を心がけ、患者さんの口腔環境の健康に寄与し豊かなライフスタイルに貢献できるよう専念してまいります。

    また今回所属する福岡SJCDの理事に再任命されましたので、今後2年間所属会員の皆様のために微力ながらお手伝いさせていただき、会の発展のため頑張ってまいります。

     

    ライカ製技工用マイクロスコープを導入

    宇部市 マイクロスコープ

    ライカ製の歯科用マイクロスコープ導入に併せて当院技工室にも同じくライカ製技工用マイクロスコープを導入しました。

    院内ラボにいる2名の歯科技工士がこれまで8倍のマイクロスコープで歯科技工物を作製しておりましたが、最大30倍まで拡大できるマイクロスコープを2台導入したことにより、より精密で適合精度の高い歯科技工物 を患者さんに提供できることになりました。
    院内ラボも安心・安全な歯科技工物を患者さんに提供できるようこれからも精進してまいります。

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