7月、8月の勉強会

第一歯科診療所では、月に1回の勉強会を行っております。

7月は、マイクロスコープの勉強会を行いました。

当院では、全室にマイクロスコープを導入しており、また技工士2名もマイクロスコープで技工物を作っているので、マイクロスコープが身近であり、無くてはならない相棒になっています。

現在は、歯科医師だけでなく、衛生士でのクリーニングや、虫歯や歯石の見逃しや、亀裂のチェックなどをマイクロスコープで行っており、改めて、マイクロスコープ使用時のポジショニングや、セッティング、アシスタントワークの復習などを行い、歯科医師、衛生士が確実に操作できるように、勉強会を行いました。

また、マイクロスコープの優れているところは、拡大視野で治療やチェックができること。だけではなく、記録として残して、それを患者様と共有することができる。というところも大きな特徴です。

これからも、マイクロスコープを活用して診療して行きたいと思います。

 

8月の勉強会は、ラバーダム防湿を行いました。

第一歯科診療所の、診療で欠かせないアイテムの1位、2位はマイクロスコープとラバーダムです。

ラバーダム防湿には、たくさんの利点があります。

治療している歯に唾液が入らないようにする。のはもちろんですが、削りかすの金属や、感染組織が喉に流れないようにする。感染対策としてとても大事なツールです。ただそれ以外にも、治療する歯だけを明示することで、治療時に集中度が増す。また、口の粘膜などを器具で傷つけるリスクを下げたり、舌の動きを抑制することで、治療がしやすくなる。など、本当にありがたい相棒です。

宇部市歯医者

普段、技工士は1つ上の階の技工室で、補綴物を作製しているので、診療室でどのように治療しているのかわかりません。

そこで、技工士も参加して、全員でラバーダム防湿を行いました。宇部市歯医者

宇部市歯医者

ラバーダム防湿は、とても大事な操作ですが、慣れないと、とても時間が掛かってしまいます。時間が掛かれば、その分チェアタイムが必要になるので、練習がとても大事です。

また、今回、スタッフ全員でラバーダム防湿の練習をすることで、お互いの仕事内容を理解し合えたのが大きな収穫でした。

歯科治療は患者さん1人の治療に対しても、クリーニング、虫歯の治療、型取り、技工物の作成など、いくつもの工程がチームで進んでいきます。普段は分担していても、このように一緒に学ぶことで、スタッフ全員が流れを共有でき、よりスムーズで安心できる治療に繋がります。

来月の勉強会は、マイクロスコープとラバーダムを使用して、実際に模型を削ってみる。をテーマにしております。

まだまだ、暑いですが、水分補給とあわせて、ぜひお口の健康にも気を配ってくださいね。

歯科医師 塙

 

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